誰が設計をしたのかはわかっていないようです。
平屋で6畳と4畳半の二間。こじんまりとしていますが、風情がありますね。
ブルーノタウトは、1880年生まれのドイツの建築家、都市計画家。ナチスの迫害を逃れて日本へ来ました。奥さんがいたのですが、色々あって不倫相手のエリカさんと一緒に日本に来たそうです。下品な言い方ですみません、、、
日本ではあまり建築の仕事ができなかったようで、数年しかいませんでしたがここでの暮らしは気に入っていたそうな。
気持ちのいい庭。ここで四季折々の空気を感じながら毎日過ごせたら幸せでしょうね。
タウトさんもつかの間の休息を過ごされたのではないでしょうか。
ということでここを後にし、観音山へ戻って部活動のように坂バカチャリダーをやってきました。
そちらの写真はありませんが、かなり追い込みました。しかしまだまだヒルクライムレースへの道のりは長そうです。