毎日ゆる〜く運動を続けている、エッグです。
6月に黒檜山登山口から駒ヶ岳登山口のルートで登ったのですが、
◎ご覧になっていない方はこちらからどうぞ↓
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今回、逆のルートで挑戦してきました! (9月12日。)
前回黒檜山の登りではかなり岩が多く、降りるのはどんな感じになるのかドキドキしながら行ってみましたw
いつもお世話になってる、おのこ駐車場に車を停めていきます。
【アクセス】赤城県道(県道4号)、赤城大鳥居をくぐって北上。ひたすら道なりに進み、大沼の終わりのところで斜め左に入っていくと、右手にいくつか無料駐車場があります。そのうちのひとつ。トイレもあります。
出てきた、鉄製の階段。下り道は怖かったけど、登りは意外とスイスイ。
かわいい花にも癒されます。
またまた階段。
少し見晴らしのいいところへ来ました。今日ももくもく、雲海が見えます。
右手に小沼が見えますよ〜。
↓ 鹿ちゃんの落し物発見!!
東から見る大沼。
今日は登山者がたくさんいましたね。秋が近づいてきたからでしょうか。もうすぐ紅葉の季節なので、これからも楽しみです。
そして黒檜山へ歩いていきます。
↑せっかくなので、調べてみました。赤城山は三つの地層の上にまたがってなり立っているということがわかります。
◎秩父古生層(ちちぶこせいそう)(→最近では「秩父中・古生層」と呼ばれるようになってきたそう)
約4億4000万~1億4300万年前にわたる地層。砂岩、泥岩、石灰岩、チャート(珪岩:けいがん)などの海成堆積(たいせき)岩および海底で噴出した火山岩(おもに玄武岩質溶岩・凝灰岩など)からなる。(※コトバンクより)
◎新世代第三紀層
地層時代の区分の一。6500万年前から170万年前まで。哺乳類や被子植物が繁栄し、アルプス・ヒマラヤなどの大山脈がほぼできあがった。(※Weblio辞書より)
◎中生層(岩室中生層)
足尾山地のジュラ系(約2億1300万年前に始まり,1億4400万年前に終わる約6900万年間の地質時代)(※トピックスより)
電波塔のある地蔵岳がよく見える〜