いよいよここからお城に近づくわけですね。

↓またまたご丁寧な案内図。ありがとうございます。
写真だと見づらい方にサクッとご説明。
金山城は、1469年から1590年まで「難攻不落」だった名城で、1994年から復元整備実施中。『石垣の山城』
・曲輪(くるわ)・・・尾根や傾斜地を人工的に平らにしたところ
・虎口(こぐち)・・・城や曲輪への出入口
・土塁(どるい)・・・曲輪や通路を守る施設。土をつき固めて高く盛り上げたもの
・堀切(ほりきり)・・・山城に使われる堀で、尾根を断ち切って曲輪を守る施設
案内左中央あたりにこれらの図があります。








↓ ここは当時の通路ではありません。


ここからまた当時の通路に戻ります。
左が堀切で、右が入口(虎口)ですね。

この石垣は物見台下虎口で、中を見せないように工夫をされています。


前方にあるのは竪堀。








先に物見台へ行きます。




言わずもがな、敵を見張っていた場所ですね。
遠くには榛名山やら、

赤城山やら。よく見えます。



兵が待機していたと思われる場所ですね。


↓ わかりづらいかと思いますが、大堀切を一生懸命に撮りました^^;

何かの石垣と書いてあるのですが、読めませんTT


おそらく三の丸であろうと思われますが、蔦が絡まって見えないよ。
だがついに!! 近づいてきた!

では、長くなってきたので
TO BE CONTINUED! (バック・トゥー ・ザ・フューチャー世代には懐かしい。高校生の時マイケルJ・フォックス 大好きでした♡)
Part2へ続きます。