【続「白井宿・白井城址」】を
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白井城址に到着

現存する「枡形門」の石垣。

本丸

↑ 本丸（ほんまる）：日本の城の中核となる曲輪（くるわ）の名称である　※ウィキペディアより


あたりは一面ひろーい草原？でした。
かつてはここにお城があったのですね。

「白井城は利根川と吾妻川の合流点に突き出した台地の先端に自然の要害を利用して築かれた城」とあります。

周辺を見渡すとこんな感じ。

三日月堀を歩いてみます。いい雰囲気。

帯郭まで来ました。ここを左にいくと、前回行った明神宮に着きます。今日はここで折り返して戻りました。

さて、城址から折り返して「源空寺」へ。
住所：群馬県渋川市白井865

右手にある梵鐘（ぼんしょう）は、市指定重要文化財だそうです。

また折り返して「松原の道しるべ」まで戻り、降りていきます。

中之坂の途中にあった立派な石垣。

そして白井宿まで戻ってきました。
おそらく、歩いて周ってもいい距離と思われます。
ゆっくり歴史を感じながら散策してみてはいかがでしょうか。

もうアジサイが咲き始めていますね。

今日は、出かける前にPOLARの充電を忘れてしまい、データが取れませんでしたTT