すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 【書評】

エッグの書評

『すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論』  
堀江貴文 著 (光文社) 2017/3/20発行 



毎日ゆるくコツコツ運動を続けている、エッグです。

とうとつですが、わたしは学校があまり好きではありませんでした。なにか、違和感を感じていました。いつも押し付けられているような感じとか、ぎくしゃくした感じとか、子どもながらに感じていました。

ホリエモンの著書を読んだのはこの本が初めてです。堀江さんはわたしと同年代です。それまでは「想定内」とか、野球チームの買収とか、あの有名なライブドア事件とか、マスメディアの作ったイメージしかありませんでした。嫌いではありませんでしたが。やっぱりホリエモンて頭いいなー。

この本を読んで、わたしが学校に抱いていた違和感がスっとふに落ちました。


著者プロフィール

堀江貴文 氏
1972年生まれ。福岡県生まれ。実業家。

ざっくりと内容のご紹介

「はじめに 『何かしたい』けど『今はできない』人たち」で、こう言っています。

「やればいいじゃん。」と言っても多くの人が極論と考え、何もしない。これは、学校において洗脳された結果だということ。やりたいことを我慢し、自分の可能性に蓋をすることを推奨する洗脳をしているのが今の学校なのだと。ただこれだけみると、学校をディスっている本と思われるかもしれませんが、そうではありません。

わたしなりにこの本に書いてあることをまとめてみると、「インターネット」の出現により国家という枠組みがうすれていき、所有というものの価値がなくなっていき、これまでに国家政策として必要だった「学校」の役割が意味のないものになっていると言っているのです。

これからはさらに便利な社会になり、必死に働かなくても生活していけるようになる。仕事はコンピュータがやってくれるのようになるので、人はひまになり、夢中になって遊べるものが必要になるといいます。そういう世界の変化についてためには、学校で洗脳された「常識」を捨て、自分自身の頭で考えてやりたいことをやればいい、そう言っています。と思います。

すごくざっくりいうとこんな感じですが、いろいろ面白いことを書いてますのでぜひ読んでみてくださいね。


感想

わたしが今の時代の学生だったら、どうしているだろうな。考えてもしかたないか笑。

今まで常識と思っていたことが、いかに間違っているか。洗脳だったか。聞いたこと、人の言っていることをうのみにせず、自分の頭で考えないといけないですね。これから世界はますます面白くなっていくでしょう。できるだけ長生きして、それを体験したいと思います。